もしも自分に言えるなら10

もし子供の頃の自分に会えるのなら、言ってあげたいこと。
そんな10選。

 

親の言うことを聞け

親の言うことをよく聞け。耳を傾けろ。
全てとは言わないが、大半は正しい。


本を読め

読書は習慣だ。若い頃から本を読め。
本は人生の価値を何倍にも高めてくれる。


挑戦する勇気を持て

失敗を恐れるな。やりたいと思ったことは全てやれ。
大丈夫、君の失敗なんて誰も見ていない。


流行に乗れ

「今の人はすぐ流行に振り回されてさぁ〜」なんて年寄りじみたことを言うな。
若い頃しか持てないアンテナを大切にしろ。
新しいものにはどんどん手を出せ。


レールに乗った人生を歩め

よほどのことが無い限り、レールから外れるな。
焦らなくても、個性を発揮する機会なんて、その後いくらでもある。


投資の勉強をしろ

ラクしてお金を稼ぐのは、何一つ悪いことではない。
投資について学ぶのは、学校の勉強よりずっと大切だ。


人間関係に囚われるな

学生時代の人間関係なんて小さなものだ。どうせ卒業したら99%が疎遠になる。
嫌な思いをしてまで、クラスの立ち位置を維持する必要はない。


すぐに始めろ

何かをやってみたいと思ったら、今すぐ始めろ。
明日からでもない、今夜でもない。今すぐにだ。
君は君が思ってるよりずっと怠惰で、ずっと飽きっぽいからだ。


天才はいない

残念ながら君は天才じゃない。でも全くの凡人でもない。
実は世の中の大半のことは、たくさん、正しく練習すればどうにかなることだ。
だから何も恐れる必要はない。


初体験を大切に

そのうちどうにかなるから、あんまりあせって童貞捨てなくていいよ(はぁと)

 

まとめ

自分の人生を振り返りながら、「もし子供の頃に戻れるならこう生きるのになあ」なんて反省してみました。

面白いのは、これらは今の自分にもそのまま通じることですね。
(最後の一つは余計ですが)

よく聞き、よく勉強し、たくさん挑戦する。
言うのは簡単なんですけどね…。

ま、頑張っていきましょうか。