限界を超えている現場で働いている人が知るべき7つのこと

1. 人生には様々な選択肢がある。
 「会社に言われたとおりに働く」のは、その中のごく一部に過ぎない。

2. 自分の働き方は、自分で決めるべきものである。
 ただし、その責任は自分で取らなければならない。

3. 自分の身は、自分で守るべきものである。
 過労死したら家族が訴えてくれるかもしれないが、あとの祭りである。

4. 人生には、仕事以外にもやらなければならないことがたくさんある。
 むしろ仕事しかして来なかった人は、10年もたつと大抵使い物にならなくなる(実体験!)。

5. 給料以上に働いても、それで得る見返りはごくわずかである。

6. もし会社を辞めざるをえないことになっても、意外と人生なんとかなる。

7. とは言え、限界を超えて働いた先でしか得られない経験というのは、確かに存在する。
 (良し悪しは別として)


これらを踏まえても、なおやるべきだと思える仕事に出会えたのなら、人生を捧げて働くのもいいでしょう。